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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年04月27日 (Sat)
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2015年11月11日 (Wed)
しばらくぶりに北京に行ってきました。

胡同の中の影絵劇場や小さな影絵博物館のある
ホテル・・・友人と泊まりました。
影絵と言えば張芸謀監督の「活きる」の中に出てきたのが印象的でした。
切なく懐かしい感じが大好きです。


影絵も買うことができます。
ついつい買ってしまいました。団龍↓   京劇の主な役の一つ「旦」↓

 

少し歩くと新街口・護国寺・什刹海などどこでも行けます。
雪もやんだのでふらふら歩いて新街口へ・・・・


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2012年06月09日 (Sat)

先週末北京に二胡を買いに来られたお二人の方のご希望でここへ・・・

いつでも来れるようで、最近はこの動物園の駅の服飾市場の方が有名になって
駅までは来ても、なかなか動物園に足が向きません

来てみるとやっぱりいいわぁ~

この普通の感じがいいでしょ??「その辺の普通の草むらにいる」感じとか

客の目を気にせず、「リラックスして笹の葉をむさぼり食う」感じ・・

この夏は上野に行って日本のパンダの飼育状況と比べたいと思います

この2頭のパンダはまもなく2歳で「大白兔(大きい白兎)」「小白兔(小さい白兎)」

生後まもなく四川成都へ預けられていましたが去年1年ぶりに
生まれたところに帰ってきたそうです

       

パンダ館込みで25元(300円)?20元だったかも・・どちらにしても安い!
(広すぎてパンダ館とあとは場内の車でささっと回っただけ
この機会を与えてもらって彼女たちに(人-)謝謝(-人)謝謝


※この日はカメラを忘れて、あとで送ってもらいました。
私だったらこんなに上手にとれない・・・
2011年11月07日 (Mon)
先日の北京観光・・・

ハードだった2日目のあとの3日目はこんなスケジュール

望京出発

バスで円明園へ・・・
その前にそこから徒歩圏の中国最高学府、北京大学と精華大学を是非見たい
というリクエストがあったので行くことに・・・
日本人が東大赤門を見に行くようなもので一目見ておきたかったらしい。
北京大学内の図書館
学生より観光客や公園代わりに散歩する人の方が多い!?かも・・・。



ここで「円明園は今修復中で行っても意味ないよ」と言われやむなく断念。

地下鉄で頤和園(イワエン)へ・・・
地下鉄の駅は『北宮門』なのでいつもと逆の北宮門から入ります。

皇帝が蘇州そっくりの街に作らせたという蘇州街(は時間短縮のため通過して・・・)

長廊もこの日は人が少なく・・・

蓮も枯れてちょっと物悲しい感じ・・・。

寿殿の北側にある京劇好きの西太后のための劇場、
徳和園は修復中で入れなかった

ささっと回るつもりでもやっぱり軽く3時間はかかり・・・

正門である東宮門から出てバスでオリンピック公園へ・・・・

バスを降りてすぐそこに見えてても歩くと結構あって
ホントに北京はどこも広いってことを実感・・・道を渡ることすら一苦労
 
ここでお弁当休憩、気がつくと2時を回ってました
このオリンピック公園でお土産を売ってる人は観光客の10分の1くらいの人口が
いるんじゃないかと思うほど多い。
それもバッグにお土産物を忍ばせてすすっと近づいてくる・・・
いつも来るたび、買う人いるのかなと思ってたんだけど・・・
気が付いたら彼女たちバカ買いしてた~
中国の地方の人にとっての北京はあこがれの場所で、
そこで最近最も北京らしいお土産と言えばオリンピック関連グッズ。
オリンピックが終わって3年以上たつ今でも
オリンピックの北京開催は中国人の誇りで、ばらまきの北京土産としては
最高のものみたいです。

  
左のスイッチを入れると光るガラスの置物(中に鳥の巣等が見えます)は
値切って10元。
(多分数日以内に光らなくなると確信します
右の水立方のキーホルダーは3個10元(たしか・・)


水泳施設水立方(ウォーターキューブ)


鳥の巣

中国人の彼女たちに感心されたこと。
①バスのルートを熟知している(よく乗ってるからね~)
②どこでもここでも人に道を聞く。
(何しろ方向音痴だから・・・それに中国で人に道を聞いても
適当に教えられることが多いから、同じ場所を最低3人に聞くことにしてます)

この日の夕食はうちで・・・。
2日目ほどじゃなくてもやっぱり歩数は2万歩超えてました



2011年11月01日 (Tue)
青島から北京に遊びに来てた親子が5泊6日の北京の旅を終え
昨日青島へと帰って行きました。
朝から晩まで付き合ってかなりハードな6日間だったけど
この北京旅行にすごく満足してくれ、私もまたいろいろ勉強させてもらいました

北京1日目以外は市内観光をしたんだけど
2日目はいつも携帯している歩数計を見てびっくり(; ̄Д ̄)
これまでどんなに多くても2万歩を超えることはなく
平均6千歩(これは必ず超えるようにしてます)から1万歩程度。
それがこの日はなんと3万8千歩、距離にして23キロ近く・・・

ついついはりきっていろいろ回り過ぎた
その夜は3人で足裏マッサージに行って足にサロンパスを貼りまくって寝ました。

その日のスケジュールはこんな感じ・・・・

朝9時望京出発

バスで国貿へ・・・・

地下鉄で天安門へ・・・・


歩いて故宮へ・・・・


歩いて景山公園へ・・・そこでお弁当を食べて・・・・


歩いて北海公園へ・・・・


歩いて恭王府へ・・・


什刹海あたりをぶらぶら・・・


煙袋斜街(おしゃれなストリート)のカフェで休憩して歩いて鼓楼鐘楼へ・・・・
    



歩いて南鑼鼓巷(やっぱりおしゃれなストリート)へ・・・ひとしきりぶらぶら。


バスで東直門へ・・・・北京ダックを食べて・・・

タクシーで望京へ帰り着いた時にはもう8時を回ってました。



中国の人って甘えるときは遠慮しないでとことん甘えて世話になる・・・・
でも反対にお客さんを招くときには誠心誠意歓迎する。
それだからきっとまた人と人とのきずなも日本人より強くなるのかな・・・
って感じました。
6日間寝食ともにすると、言葉の壁を越えてなにか親族みたいな気がして、
別れるときにはちょっとウルウルっときてしまいました
この北京旅行が二人にとって忘れられない思い出になってくれますように・・・・

ちなみにこの旅行で彼女たちに受けたところベスト3は・・・
長城、天安門、オリンピック開催地鳥の巣と立水方でした
外国人に受けるおしゃれなストリートは興味ないみたい・・・



※SDカードに入れてた写真がウイルスに感染したらしく
見れなくなっていましました
上の観光の写真は以前のものやお借りしてきた写真です。


故宮 またの名紫禁城(しきんじょう)は、明清朝の旧王宮で歴史的建造物。
景山公園故宮の北側にある人工の山で風水では北から邪気がやってくると信じられており、それから居城を守るため作られたといわれている。
北海公園唐に始まり、遼代に御苑となり元,明,清まで王宮庭園であった。現存する御苑としては一番古いといわれる。
恭王府かつて皇族の邸宅で、今は庶民に開放されている美しい庭園。その歴史は、清代乾隆年間にさかのぼり、当時の姿を完全な形でとどめている。
什刹海北京の歴史ある文化的な景勝地。前海、後海、西海の3つの湖から構成され、近くには恭王府、縦横に交錯する胡同、歴史ある鐘楼と鼓楼が什刹海に呼応するかのように存在している。
煙袋斜街(キセル通り)ユニークな土産物屋やバーなどが集まったおしゃれな通り。
鼓楼鐘楼北京の中軸線に位置し、かつては北京の街に寅時(5時)と戌正時(19時)の一日2回、鐘と太鼓を108回鳴らして時を告げていた。
南鑼鼓巷ここは元の時代、約700年前につくられた胡同、数年前まではごくごく普通の胡同だったが、次から次へとオシャレなカフェができ、今では海外のガイドブックでも紹介される。
2011年10月27日 (Thu)





知り合いの黒車(白タク)の運転手さんにお願いして
昨日着いた二人と遠出・・・お弁当を持って長城と龍慶峡に行ってきました。
人が少ないと言ってもこれだけの人・・・



いったい国慶節にはどれほどの込み具合だったか想像するとぞっとします。
秋の長城もなかなかいい感じ

長城からさらに25キロほどの龍慶峡は10年ぶり、しかも氷祭りのときに行ったので
船に乗るのは初めてでしたが一見の価値はあります。



この龍の中のエスカレーターを上ったところが船着き場
船に乗って小漓江とも呼ばれる40分の船旅を堪能できます。





長城に登った時の二人の感動に私も感動
やっぱり長城は中国人の心のふるさとなんですね・・・

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