· 北京筆記本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月23日 (Sat)
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2017年10月17日 (Tue)
無錫から列車で上海へ。
30分ちょっとで到着。
CITESを取りにはるばるここへ↓

これで無錫で買った中胡を無事に
持って帰れます!

夜はちょっと豪華な上海ナイト。
一人の友と別れて、
明日はまた20年ぶりの杭州観光へ。
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2017年10月16日 (Mon)
朝ごはんは無錫小l龍包と雲呑
再訪したこの店もやっぱり美味しい!
無錫の小籠包は甘めが特徴です!

去年は行けなかった太湖へ、、、
太湖は二十数年前、上海に住んでるとき
一度訪れたのが最後で、楽しみにしていたのに
あいにくの雨で、船からの景色ももう一つ。

午後は梅村二胡文化園へ。
古月二胡の方に案内していただきました。


梅村の中には15の二胡工房があるそうですが
中でも古月二胡は規模が最も大きいそうです。
去年に引き続きお邪魔しました。
友が二胡を弾き比べている間、
中胡を↓見せてもらいました。萬其興さんと。↓

夕飯の後は、、、


無錫最後の夜 南長街をぶらぶら
2017年10月15日 (Sun)
一年ぶりに無錫の小籠包と雲呑を食べて
一路蘇州のバイオリンのフラッグを
作っている工場へ。
二胡の弓魚にも応用できますね。

工場の外で放し飼いのワンちゃんたち

そして午後は、
劉天華三兄弟の故居
周りの道路には駒や糸巻きなどのオブジェで
故居を守っているような造り。

金木犀の香るひっそりとした佇まい
劉天華だけでなく兄弟の助けがなかったなら
二胡は今でも低い地位のままだったということが
ガイドさんの話でよくわかりました。
38歳という若さで亡くなった劉天華ですが
その功績はあまりにも大きく、
この方なしには、日本にここまで二胡が
普及することもなかったでしょうね。
心打たれました。


無錫市内の二胡教室で日中二胡交流!
子どもたちの演奏に答えて
私たちも合奏!
11歳で三門峡暢想曲を完璧に弾いてくれた彼女、
私たちの弾いたいつも何度でもが
かなり気に入って一緒に合奏!
そのあとは陽隅湖の蟹でお疲れ様〜〜!!

夜はその彼女のお父さんに
ご馳走していただきました。

濃〜い1日が終わりました。

2017年10月14日 (Sat)
上海国際楽器博覧会。
今年はこの日、最終日しか行けなかったけど、
ぶらぶらあちこちのブース楽しみました。




江南春色を弾くこの小学生の男の子、
江南絲竹の味を体と音で見事に自然に
表現していたのには感動です。
これは日本人が習って身につくものでなく、
私たちが二胡という民族楽器で表現することの
難しさも同時に感じます。

友達の店の片付けが終わるのを待って
車で無錫に移動。
去年連れて行ってもらった店に再訪。
無錫料理を堪能しました。
明日は劉天華の故居へ。

太湖三白の一つ銀魚(白魚)のスープ↑
2017年10月14日 (Sat)
上海到着。
それぞれ日本の別々の場所から来た三人が
上海空港で落ち合って、、、
北京から来た友達の待つホテルへ無事到着。
夕飯は上海料理。


ホテルの近く果物屋さん。
石榴、ほおずき、哈密瓜、山査子、柚子
ドラゴンフルーツ、香梨、他にもいろいろ


明日は楽器博覧会に行ってその足で無錫へ。

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