久々の・・・・

今週は久しぶりに四川料理を堪能！！

大親友でもあり、二胡の師でもある成都出身の彼女が
「四川料理のおいしいところ、見つけた～」というので、
「やったー！！」と、友も誘って３人で・・・

偽物中華の多い中、あ～至福のひと時！！
この辛さじゃないとね！！
日本ではなかなかこれ↓食べれるところないけど・・・

麻辣香鍋（マーラーシャングオ）！！
胃の中はたぶん真っ赤に燃えている！！
懐かしくておいしくて辛くて涙と鼻水が～


自由が丘南口から程近く、成都出身の彼女↑と、もう一人の大連出身の・・
二人が温かく迎えてくれます！
今月いっぱい１周年記念で２０パーセントオフ！！

フーハー四川料理を食べながら・・・
北京から私と一日違いで日本に戻った彼女も落ち着いたので・・・
「そろそろレッスンお願いしていい」
「没問題よ～」
さて、がんばろうか・・・・
二胡の練習って意外にエネルギー要るんだよね・・・・

収穫感謝祭

私の通っている教会では今日は収穫感謝祭でした。
手作り料理持ち寄りで、いろいろな料理を満喫できました！！
私が作ったのはコロッケ・・・・小さい子どもたちが多いので真ん丸い形にしたら
みんな「わーい！！たこ焼きだー！！」と受けていました
ちがうってばー



最近はとりとめなく二胡を弾きながら
半ば思いつきのような形で開いたショップのことを考えるのでした。
本当に自分のしたかったことかな？？とか、
この方向で間違っていないのかな？？とか・・・

先日NHKのこの番組をたまたま見ました。
「今シニアが築く新時代　第一夜」
私の年代はすでにシニアと言えるのか、それともまだなのかはよく分からないけど
短い時間に50，60代以上の方たちへの生活情報、ライフスタイル、
生きるヒントなどが盛り込まれていました。

“くまモン”の生みの親である放送作家・小山薫堂さんがゲストとして出演され、
第二の人生で何かを始めたいと思いながら踏み出せない人へのアドバイス。
小山さんが仕事をしながら自分に問いかけることはこの3つだそうです。
「その仕事は人の役にたっているか？？」
「その仕事をやっていて自分が楽しいか？？」
「その仕事は新しいか？？」

そうだね。迷わず行こう！
でも決して初心を忘れずに！！感謝を忘れずに！！


最近手話の世界に足を踏み入れました。
今まで知らなかった豊かな世界に魅せられています。

ブログほったらかし・・・

気がついたらもう一ヶ月近くブログほったらかしでした・・・・
北京にいたときは週2回は更新してたのにね・・・

こちらチョコリのトリミングで毎月撮ってくれる写真・・・・・


ちなみに先月はこちら・・・・

北京のときはトリミングといっても、いい子にしてないと
怒られたり、押さえつけられたりして、恐怖だったチョコリだけれど
日本では至福のひと時なのか？？トリミング大好きになったチョコリなのでした。

日本のおもてなし・・・・
犬にも行き届いたお・も・て・な・し
さすが・・・・ですね

上海ナイト

上海では懐かしい人に会いました。
以前北京で同じところに住んでいて・・・・
今では上海で会社を経営する上海出身の女老板（社長）。

私たち二人をホテルに迎えに来てくれて・・・
ホテルの近くで上海料理をご馳走してくれて・・・



そのあと、なんでも夜景を見に連れて行ってくれるって・・・


そこは入り口に看板も店の名前もない、ひっそりとした会員制クラブ
すぐ前には旧日本領事館跡。
廊下はオーナーの趣味という骨董だらけ。


左に浦東。


右に浦西。
両側の夜景が満喫できる。
彼女が言うには上海でこれ以上の夜景を楽しめる場所はないんだって・・・


全部でたった4部屋。でも一部屋はうちの家の総面積くらいあるかも・・・
下の部屋のバルコニーで夜景を楽しむ人たち。



目の前に黄浦江を行きかう船が見える。

一晩のゴージャスな上海ナイト

それにしても中国の人の行動力には頭が下がります。
女の人でも思い切りがよく、失敗やリスクを恐れず、
ここというときに勝負に出る・・・・
ある程度のコネやつながりは必要なのかもしれないけど・・・
それができるのが今の中国かなという気も・・・・

ホテルに帰って友達とふたり・・・
「ふっ～夢のようなひと時だったよね・・・・」
「彼女が日本に来たときはどうやって接待しよう。。。」
「ベンツでも借りる？？」
「でも素のままがいいよね！？」などとしゃべりながら余韻に浸ったのでした。

奏でる上海

去年に引き続き上海国際楽器博覧会に行ってきました。
北京から上海へ・・・上海で日本から来た二胡友と待ち合わせ・・・・



世界三大楽器博覧会のひとつであるというこの博覧会。
熱気むんむんの会場では・・・・
あそこでもここでも・・・・弾くたたく吹く




















小朋友たちはここぞとばかりに・・・・















　　　　　　　　　　私的に最高だったのは宋飛さんの演奏！！
　　　　　　　



博覧会会場の会議室で、今年６月になくなった劉文金先生の曲の講義があり、
そこで少し弾いてくれたのでした。
講義の内容はいかに彼が超越した作曲家だったかという・・・
宋飛さんがどんなに劉先生を慕っていたかよくわかる講義でした。

そしてなんといってもイケてたのは彼でしょ？？？