· 北京筆記本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月24日 (Sun)
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2012年05月06日 (Sun)
以前は西貝莜面村というお店だったけど
名前が変わって西貝 西北菜という名前になったらしい。
以前は双井店によく行っていたんだけど、
家から一番近い(と思いこんでた)三元橋の店に1カ月ばかり前に行くと・・・



こんな割引券をくれて・・・よく見ると望京店開店記念の割引券でした。
灯台もと暗し・・家からほど近いヨーカ堂の前の
閉店したタイ料理レストランの後に開店したそうです

割引券の期限も近かったので行ってみました。



開店して間もないとあってかなりの人気・・・15分ほど待たされたけど・・・
ここはどこの店舗もひまわりの種を置いてくれてるから、
それをひとたび食べ始めると
何となく待たされていることを忘れ、あっという間に時間が過ぎる



(テーブルにも・・・)

90%の食材は西北の草原などから北京に持ち込むという触れ込みで
北京にはすでに望京店を入れて15店舗。
羊肉の料理も多いけど私は基本的にはめったにお肉は食べないので
ここの雑穀や野菜がパンチはないけど素朴で好き・・・

看板メニューは、ハダカエンバクでつくられた麺、莜面窩窩、
蜂の巣をきりとったかのような不思議な形をした麺をスープにつけていただく。

(これは三元橋店で・・・)

今日はこっちにしてみた・・・日本のそばみたいだけど粘り気がなく
食べ付けないと物足りなく感じるかも・・・
でもそこが食の原点みたいでなかなかいい。
雑穀好きにはたまらない・・・・

小西貝拌菜 このサラダおいしい・・・

小白菜の炒め物


西貝面筋


雑穀ずくし

蜂蜜を入れて食べるヨーグルトも有名です。

味付けがあっさりで脂っこくないので日本人の口に合います。
羊肉を中心にお肉料理もあっさりしています。
もとをただせば貧しい地域の食べ物オンパレードといったところ、
ハダカエンバクに関しては、干ばつなど厳しい気候にも耐えうる品種で
何千年も前から栽培されているものだそう・・・
今まさに飽食の時代の中国人の間でも人気なのがちょっと不思議な気がします。


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2012年05月03日 (Thu)
しばらく帰国していました。
あす北京に戻ります。

次男の引越しほかいろいろ用事があって・・・
ゆっくり日本を堪能する時間はありませんでしたが
必要とされているうちが花ですかね


そしてこれもまた私の仕事の一つ?・・・秋冬のロンちゃん






春夏のロンちゃん

次男のところに置いてきたロンちゃんのサマーカット・・・・

毛の多いロンちゃんは暑い夏・・乗り切れないんです
あまりに凶暴なんでトリミングしてもらえず
毎年私がカットしてます。
これが結構大変で数時間かかります。
カット後はまるで別人・・いや別犬(笑)
12才になるロンちゃん・・・なんとかこの夏も元気に乗り切ってもらいたいな・・・




そうそう・・・この間高円寺でこんなワンちゃん見かけましたよ

これがスタンダードプードルだって・・・
トイプードルに慣れてしまうとびっくりですよね
で・・でかい

2012年04月19日 (Thu)
うちの前の香港系デパート・・・地域密着型で、
つぶれるデパートもある競争の激しい北京のデパート業界では
勝ち組と言えるんじゃないでしょうか!?
望京ネット上でもデパート前広場での蚤の市参加者を募ったり
イベントのお知らせを載せたり、バーゲンの広告を出したり、
常に集客に頑張ってます。

先週末はデパート前広場にこんな人だかりが・・・



何と北京では珍しいスケボー大会が催されていました。
3人一組になって技を競い、賞金などもあったみたいです。



と言っても会場はデパートの前だから、迫力は今ひとつ・・・
それに・・・

スケートボーダー・・と聞いて想像するいで立ちとはちょっとヾ(;´▽`A``アセアセ
中にはおなかの出てる人もいたりして

野次馬根性でついつい見にきたけど、帰ろ帰ろっと・・・と思った時・・・・
えっ~キムタクと小栗旬と佐藤健とミックスして3で割ったような
シュアイグー(イケメンの中国語)が~~





あまりにイケメンのいない北京で、感覚がマヒしてイケメンと感じてしまうのか
ほんとにイケメンなのか、自分でもわからないまま、
危ないおばさんっぽくシャッターを切ってしまったけど

少なくともこのスケートボーダーの中では
かなりイケてますよね


2012年04月17日 (Tue)
中国にいるとびっくりすること多いです・・・
でももう慣れ過ぎて、ちょっとのことでは驚かなくなったけど・・・

昨日近くのレストランでちょっと遅い飲茶ランチを食べていたら・・・

     

レストランの中を颯爽と自転車で駆け抜けるクリリンくん



2時過ぎとはいえ、お客さんいるのにね・・・
お父さんは誇らしげに息子を見ながらご飯食べてました・・・
レストランの人も小皇帝には甘いんですかね!?
私の恐ろしいガン見にもひるむことなく笑顔を振りまいていました~

2012年04月16日 (Mon)
今回北京に来て数人の二胡の先生に習いましたが・・・・

日本人に二胡を教えると一口に言っても先生はいろいろ。

●自分の演奏活動中心で派手なイベント好きだけど教え方は手抜き。
●エリートの音大の学生で日本人とだからと言って基本重視で妥協を許さない。
●優しくて熱心だけどある程度弾ければそれ以上要求しない。
●生徒がだれであろうと自分の理想の音色を要求する超厳しい先生。

なかなか自分の理想に合う先生を見つけるのは大変だけど
それぞれの先生から学んだことは大きかったと思います。
自分のレベル、弱点、そして目標もだんだん見えて来ました
残りの北京生活・・・どんな二胡生活を送るか今模索中です・・・

     

先日またある二胡の先生と出会いが・・・・

韓国人の友が紹介してくれた近所の日本人の方。
偶然にももう二胡を10年習っていらっしゃるそうで、
お互い、この出会いは運命的だね・・・と(笑)

「レッスンの時間に是非遊びに来て」・・・お誘いいただいたので
私も二胡を持って遊びに行くことに・・・・
            
彼女の先生は・・・・
日本で十数年サラリーマン生活されて、ジャーパンファンさんにも
会社を立ち上げるとき手伝ってほしいと言われたほど二胡の腕も確かなもの。
そんな先生なのですが、今は悠々自適の隠居生活(そんな年でもないけど)
されているそう。
数年前から山東省や海南島で質素な田舎生活をはじめ、
年に数回奥さんと世界中を旅してはたまに北京に戻ってくる。
北京人なのに「北京は人の住む所じゃないね」と。
蓄え(いっぱいあるんだろうけど)で生活しながら
自分を見失わない人間らしい生き方に
中国にもこういう方がいらっしゃるんだ・・・とちょっと感動

三人で2パートや3パートに分かれた二胡合奏曲を弾いたり
中国の歌謡曲を弾いたり・・・

      
      

そしてお昼は先生の奥さん、韓国人友もいっしょに
みんなで餃子を作って食べて・・・
(レッスンの時は必ず先生が餃子を作ってくれるそうなんです)
楽しいひと時を・・・。
こんなレッスンもあるんですね~次回も是非参加したいです


韓国人友の作った餃子マンドゥ・・・
私もどうしても中国風は慣れなくて
日本風の餃子の形になってしまいました・・・・
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