福島に行ってきました。

連休は福島に・・・・・



このアウトリーチの目的は・・・・
福島の二つの教会との交流と
被災地をこの目で見て、私たちに今何ができるか考えること。

教会の一つは、聾唖教会なので、ほとんど手話での交流です。
私には厳しいサバイバル手話でのコミュニケーションでしたが、
語学と同じですね、
勢いとハートでなんとか大汗かきながらでも伝わりました。

もう一つの教会は、去年クリスチャン手話セミナーで知り合い、
お互い相撲好きなことで盛り上がり、初場所を一緒に観戦した
牧師夫人の教会・・・・・
人の出会いは不思議・・・神の導きに感謝です。
練習した手話の讃美歌を４曲披露。
聾唖教会の方々にも見ていただきました。

相馬では何もなくなっている土地にタンポポと菜の花が
ひっそりとそこここに咲いているのを見て
時の流れとその生命力に思わずみんな涙があふれました。

こんな私にも何かできること・・・
それをみつけられれば・・・・

イスラエルからイタリアへ

少し前ですがイタリアに行ってきました。

ナポリ、ボンベイ、アマルフィ－、ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノという
ハードな旅でしたが、
使徒たちの働きで、キリスト教文化が4世紀に花開いた、、、
それをこの目で見て感じることのできた
素晴らしい旅となりました。
駆け足でなく、今度はゆっくり各都市を回ってみたいです。

聖地

イスラエルに行っていました。
二つの教会の合同アウトリーチです。
韓国人・中国人・日本人・・・・総勢20名。
6日間という短い時間ではありましたが
本当に恵み多いアウトリーチになりました。

雨季のため、雨が降ったりやんだり・・・
そのたびに雲から差し込む太陽の光、そして虹・・・・
やはり選ばれた場所という気がしました。

ぶらり台湾

友がどうしても台湾に行きたいので
一緒に行こうよ～！！って・・・・（通訳代わり？？）
三人で行って来ました

彼女たちは九份が目的、

へっ～ここ今日本人にすごい人気なんですね・・・・
たぶん？９割は日本人。『千と千尋の神隠し』のモデルの場所なんですって・・・

私はこの２ヶ所に行ければ十分・・・・

そのころはニーハオとシェシェしか知らず、ましてや身重だったので、
街中よりここに来るのが楽しみだった・・・・圓山大飯店。
ここの天井の龍が印象的で、そのときおなかにいた長男は龍の字を入れたほど。

そして友を先に送り出して一人残った私は、
昔の住所を持ってその当時住んだ界隈を探したけど

もうなくなってた・・・・
２９年前に３ヶ月だけ住んだ場所・・・・

行きたい行きたいと思いながら２９年・・・・
相変わらず親日で、昔の匂いもそこここに残って、
やっぱりもう少しはやくくればよかった・・・・

　　　
ついでに二胡まで弾いてきた（笑）
日本の曲を弾いてくれたので、私もお返しに彩雲追月と夜来香を・・・・


ちょっと食べ過ぎた・・・

上海ナイト

上海では懐かしい人に会いました。
以前北京で同じところに住んでいて・・・・
今では上海で会社を経営する上海出身の女老板（社長）。

私たち二人をホテルに迎えに来てくれて・・・
ホテルの近くで上海料理をご馳走してくれて・・・



そのあと、なんでも夜景を見に連れて行ってくれるって・・・


そこは入り口に看板も店の名前もない、ひっそりとした会員制クラブ
すぐ前には旧日本領事館跡。
廊下はオーナーの趣味という骨董だらけ。


左に浦東。


右に浦西。
両側の夜景が満喫できる。
彼女が言うには上海でこれ以上の夜景を楽しめる場所はないんだって・・・


全部でたった4部屋。でも一部屋はうちの家の総面積くらいあるかも・・・
下の部屋のバルコニーで夜景を楽しむ人たち。



目の前に黄浦江を行きかう船が見える。

一晩のゴージャスな上海ナイト

それにしても中国の人の行動力には頭が下がります。
女の人でも思い切りがよく、失敗やリスクを恐れず、
ここというときに勝負に出る・・・・
ある程度のコネやつながりは必要なのかもしれないけど・・・
それができるのが今の中国かなという気も・・・・

ホテルに帰って友達とふたり・・・
「ふっ～夢のようなひと時だったよね・・・・」
「彼女が日本に来たときはどうやって接待しよう。。。」
「ベンツでも借りる？？」
「でも素のままがいいよね！？」などとしゃべりながら余韻に浸ったのでした。