北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。
よろしくお願いいたします。
昨日は北京最後の夜・・・
前回の北京コンサートからもう3年・・・
この日を待ちわびていました
周傑倫がまた北京に!!
コンサート会場周辺はお祭りモード!
あちこちでJAY偽物グッズを売る人買う人
青花瓷・一路向北・開不了口などおなじみの曲になると
会場は一体となり大合唱
素晴らしい北京の思い出、ありがとうJAY!!
前回の北京コンサートからもう3年・・・
この日を待ちわびていました
周傑倫がまた北京に!!
コンサート会場周辺はお祭りモード!
あちこちでJAY偽物グッズを売る人買う人
青花瓷・一路向北・開不了口などおなじみの曲になると
会場は一体となり大合唱
素晴らしい北京の思い出、ありがとうJAY!!
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お正月3日目・・・・
まだまだ安心して歩けない(-_-)
歩いてたらいきなりバンバン始まるからね・・・・
大みそかの前の日、こんなところであったコンサート?に行ってきました。
人民大会堂です。で、、、でか~い
2013年新春総芸晩会
人民大会堂はめったにコンサートなどには場所を開放しませんが
この30年来この大みそか30日、31日には人民のために解放してきたそうで・・・
是非この機会に一度中に入ってみたかったんです
京劇あり、歌あり、合唱あり、漫才あり、曲芸あり・・・・
何でもありの年忘れ演芸大会って感じで結構楽しめたけど
男性四部合唱の歌った歌は、反日の歌で、
日本鬼子という言葉がやけに耳について
思わず下を向いてしまった・・・ちょっとショックだったな・・・
ここから見る天安門もまたいいね・・・・
人民大会堂の中に入るという目標を達成して満足です
まだまだ安心して歩けない(-_-)
歩いてたらいきなりバンバン始まるからね・・・・
大みそかの前の日、こんなところであったコンサート?に行ってきました。
人民大会堂です。で、、、でか~い
2013年新春総芸晩会
人民大会堂はめったにコンサートなどには場所を開放しませんが
この30年来この大みそか30日、31日には人民のために解放してきたそうで・・・
是非この機会に一度中に入ってみたかったんです
京劇あり、歌あり、合唱あり、漫才あり、曲芸あり・・・・
何でもありの年忘れ演芸大会って感じで結構楽しめたけど
男性四部合唱の歌った歌は、反日の歌で、
日本鬼子という言葉がやけに耳について
思わず下を向いてしまった・・・ちょっとショックだったな・・・
ここから見る天安門もまたいいね・・・・
人民大会堂の中に入るという目標を達成して満足です
天安門横の中山公園音楽堂のコンサートに・・・
夜の天安門広場でふと上を見上げると、久しぶりのきれいな星空・・・・
と喜んだのもつかの間、日本のニュースで知ったけど、
この汚染された大気はそのまま風に乗って日本に飛来したみたいですね・・・
政府に代わって??お詫び申し上げます・・ゴメン(-人-;)(;-人-)ゴメン
昨日のコンサートは楽しみにしていた・・・梁祝(梁山伯と祝英台)
もともとはバイオリン曲ですが、中国で知らない人はいないでしょう?!
日本にも梁祝コミュにティーがあるほど・・・
数年前フィギュアスケートで中国ペアが
この曲に乗って氷上を舞った時の感動を思い出します。
中国では西崎崇子さんのバイオリンが特に知られています。
こちらは宋飛さんの二胡での演奏。
この曲は中国の二胡曲を表現するのに必要なものが
たっぷり含まれているといいます。
この日は高胡での梁祝でした。
高胡の梁祝もいいな~~
バイオリンの音域に近いからか心地よい・・・・
長く北京に住んでてもあんまり積極的に聴きに行かなかった
民族楽器のコンサートだけど
日本に帰ったら行けなくなると思うと、
最近では少なくとも月に2~3回は行くようにしています。
昨日聴きに行ったのは、中国広播(放送)民族楽団の新春演奏会。
(なんでまだ中国のお正月は来てないのに新春か??と思うけど
きっと春節はみんな田舎に帰ったり、
ゆっくり家族団欒を楽しんだりするので先にやっちゃうんでしょうか?)
北京にはほかに有名な中国民族楽団があり、
周恩来の指示によってつくられた政府直属で歴史は52年。
この中国広播民族楽団は60数年の歴史を持った国家級の民族楽団。
掃いて捨てるほどある中国の民族楽団の中で
この二つの楽団は超一流でしょう。
※日本語で紹介されています
中国放送民族楽団
会場は国家大劇院音楽ホール
総勢100名近く
この日のプログラム
なんとこういうコンサートにはめずらしいJAYの菊花台が・・・
といっても楽団のプライドにかけて普通に演奏されるはずがなく
民族オーケストラをバックに主にチェロが主旋律、
二胡が高音のパートを弾く↓という演奏で・・・・
あれ?この曲はやっぱり二胡よりチェロ演奏の方が
ずっと素敵と思ってしまったのでした(^_^;)
ところで・・・いつものように双眼鏡でしっかり見ていた私は発見しましたヾ(;´▽`A``
北京は特に乾燥しているので二胡の先っぽの飾りのところ(弯頭)が
ちょっとの衝撃ですぐ取れたりするんだけど
(現在私の二胡も取れてしまってます・・・)
それは接着剤で付ければいいし、飾りだからまったく音には関係ないんだけど
なんだかないと見映えも悪いしバランスが悪いような感じで
ちょっと気持ち悪い・・・・
でもこの楽団の30人の二胡奏者の中の3人が
取れたままで演奏してた~~~=( ̄□ ̄;)⇒
まさか・・・そういう先っぽのない種類の二胡では?と思って
しっかり見たけどやはり・・・・
超一流の楽団の二胡奏者でも、やっぱり中国の人はアバウト~
日本人の二胡に対する研究熱心なところや細やかさを知ったら
ビックリしてひっくり返るかもね~(笑)
といってもそういう適当なところも含めて
演奏の最後には、観客はみんな立ち上がり、拍手喝采とともに
京劇みたいに一斉に「好(ハォ)!!」「好(ハォ)!!」という声が響き渡るところ
大大好きです
民族楽器のコンサートだけど
日本に帰ったら行けなくなると思うと、
最近では少なくとも月に2~3回は行くようにしています。
昨日聴きに行ったのは、中国広播(放送)民族楽団の新春演奏会。
(なんでまだ中国のお正月は来てないのに新春か??と思うけど
きっと春節はみんな田舎に帰ったり、
ゆっくり家族団欒を楽しんだりするので先にやっちゃうんでしょうか?)
北京にはほかに有名な中国民族楽団があり、
周恩来の指示によってつくられた政府直属で歴史は52年。
この中国広播民族楽団は60数年の歴史を持った国家級の民族楽団。
掃いて捨てるほどある中国の民族楽団の中で
この二つの楽団は超一流でしょう。
※日本語で紹介されています
中国放送民族楽団
会場は国家大劇院音楽ホール
総勢100名近く
この日のプログラム
なんとこういうコンサートにはめずらしいJAYの菊花台が・・・
といっても楽団のプライドにかけて普通に演奏されるはずがなく
民族オーケストラをバックに主にチェロが主旋律、
二胡が高音のパートを弾く↓という演奏で・・・・
あれ?この曲はやっぱり二胡よりチェロ演奏の方が
ずっと素敵と思ってしまったのでした(^_^;)
ところで・・・いつものように双眼鏡でしっかり見ていた私は発見しましたヾ(;´▽`A``
北京は特に乾燥しているので二胡の先っぽの飾りのところ(弯頭)が
ちょっとの衝撃ですぐ取れたりするんだけど
(現在私の二胡も取れてしまってます・・・)
それは接着剤で付ければいいし、飾りだからまったく音には関係ないんだけど
なんだかないと見映えも悪いしバランスが悪いような感じで
ちょっと気持ち悪い・・・・
でもこの楽団の30人の二胡奏者の中の3人が
取れたままで演奏してた~~~=( ̄□ ̄;)⇒
まさか・・・そういう先っぽのない種類の二胡では?と思って
しっかり見たけどやはり・・・・
超一流の楽団の二胡奏者でも、やっぱり中国の人はアバウト~
日本人の二胡に対する研究熱心なところや細やかさを知ったら
ビックリしてひっくり返るかもね~(笑)
といってもそういう適当なところも含めて
演奏の最後には、観客はみんな立ち上がり、拍手喝采とともに
京劇みたいに一斉に「好(ハォ)!!」「好(ハォ)!!」という声が響き渡るところ
大大好きです
一昨日北京音楽庁であったコンサートに行ってきました。
北京音楽庁の前身は、1927年に建築された中央電影院、
1960年に音楽庁としてリニューアルされ、
さらに1983年著名な指揮者李特倫が中心になり
音響設計を極めた現在のコンサートホールに生まれ変わりました。
西単商業街から東に行ったところで、とても便利な場所です。
重厚で独特の風格があるホールで、一瞬中国とは思えないほど・・・
音楽好きな北京市民が集まる社交場とも言える華やかな場所です。
そんな音楽庁の前・・・・
この時間、音楽庁の門の周りは、この近くに工事現場があるため
田舎からの出稼ぎ農民工たちの夕食の時間で、
彼らで埋め尽くされていました。
こういう風景は北京のいたるところ見られるんだけど
私はやっぱりいつまでも慣れなくてつらい。
日本人はどこの国に行っても貧富の差に驚きショックを受ける・・・
中国の人は、何十年か前は貧富の差なんてなかったはずなのに、
貧しい人たちを別の世界の人として割り切って見れてる。
出稼ぎの人を雇ったりするときも、シビア。
彼らは楽しそうに音楽会に向かう人をどんな心境で見ているのか・・・。
よろしかったらポチリッとね
(人-)謝謝(-人)謝謝
にほんブログ村
北京音楽庁の前身は、1927年に建築された中央電影院、
1960年に音楽庁としてリニューアルされ、
さらに1983年著名な指揮者李特倫が中心になり
音響設計を極めた現在のコンサートホールに生まれ変わりました。
西単商業街から東に行ったところで、とても便利な場所です。
重厚で独特の風格があるホールで、一瞬中国とは思えないほど・・・
音楽好きな北京市民が集まる社交場とも言える華やかな場所です。
そんな音楽庁の前・・・・
この時間、音楽庁の門の周りは、この近くに工事現場があるため
田舎からの出稼ぎ農民工たちの夕食の時間で、
彼らで埋め尽くされていました。
こういう風景は北京のいたるところ見られるんだけど
私はやっぱりいつまでも慣れなくてつらい。
日本人はどこの国に行っても貧富の差に驚きショックを受ける・・・
中国の人は、何十年か前は貧富の差なんてなかったはずなのに、
貧しい人たちを別の世界の人として割り切って見れてる。
出稼ぎの人を雇ったりするときも、シビア。
彼らは楽しそうに音楽会に向かう人をどんな心境で見ているのか・・・。
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