· 北京筆記本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月22日 (Fri)
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2019年07月26日 (Fri)
暑いけどやっぱり着物。
小千谷縮に半幅帯で。
この博多帯は行きつけのリサイクル着物屋さんで
3000円だったけど結構気に入ってます!

お花は野百合 半夏生
水指は涼しげな葉蓋 芍薬の葉
洗い茶巾 お茶碗も水色のガラスのもの
暑くても涼を呼んで涼しい気分。

夏らしいお菓子
あんわらび 成城あんや
涼観水 源吉兆庵

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2019年07月22日 (Mon)
アテネからイスタンブールへ。
アガサクリスティーも泊まったという
レトロでクラシカルなホテル↓


ガラタ塔から街が一望↑↓あちこちにモスク。
明け方はイスラムのお祈りエザンの声の大きさに
圧倒されました。

トプカプ宮殿↓ 広い〜トルコ版故宮って感じ。

アヤソフィアは元はキリスト教聖堂↓
のちにイスラム教モスクへという数奇な運命の建造物。
スルタンも驚嘆したというビザンツ様式の最高傑作。

ヨーロッパとアジアを分けるボスポラス海峡。↓

この日も2万歩超え、サバイバルな旅では
いろんな人に出会えました。

トルコの不思議な魅力にはまる人が多いの
わかります!
例えばモスクや宮殿の中のタイルやモザイクの模様、
東と西の文化の融合した独特の雰囲気、
私が着物や帯の更紗模様に強く惹かれるのに
ちょっと似てるかな?と思いました。

次男の結婚式後の駆け足の旅でしたが、
次回はギリシャトルコ聖書の旅がしてみたいです。
パウロの足跡を追って…みたいな。

本日帰国。
2019年07月18日 (Thu)

ギリシャ民族楽器博物館 (Museum of Greek Folk Musical Instruments)に行ってみました。
普通の家のように静かな場所にひっそりと。
音楽研究家の方が自分のコレクションを
国に寄贈したものだそうで、その数は
1200にわたるとか。
昨日撮ったおじさんの写真を見せて^^;↓

名前が判明!揚琴やダルシマーの原型
サントゥーリ(サントゥール)。

(上はギリシャの楽器↓ブズーキ、下がリラ)

琵琶のような擦弦楽器はリラ(リュラ)
本来は古代ギリシアの竪琴(撥弦楽器)だったものが
撥弦楽器だけでなく似た形状の弓で弾く擦弦楽器も
こう呼ばれるようになったとか。

芸術品のような楽器も。

いろいろ博物館の方にしつこく聞いたせいか、
出た後に追いかけてきて
この楽器のカードをくれました!

楽器のルーツや変遷、深いですね。
2019年07月17日 (Wed)
サントリーニからアテネへ
ひたすら歩いた一日。2万歩超え。
明日が心配(><)

 
アテネではあちこちから音楽が聞こえてきますが、
アクロポリスに向かう途中では
こんな楽器に遭遇。揚琴?琵琶?

2019年07月15日 (Mon)





息子の結婚式でサントリーニ島に。
この景色に言葉はいらないですね。
何年振りかで家族全員揃いました。

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