しめは北京ダック

北京の旅も終わりに近づき、中華も食べ納めとなりました。

ここは以前はなかった芳草地ショッピングビル。
北京ダックのレストラン小大董。
北京ではだれもが知ってる北京ダックの店大董の妹分みたいな？？
存在でしょうか？前回連れて行ってもらったのがここ

ここのビルはかなり前衛的なアート作品の数々が
ここぞとばかりにかざられていますが、
一般人にはちょっと理解不能なものも・・・
そこには国民性の違いを少しばかり感じます




いろいろな仕掛けがあります。
ドライアイスのモクモクの中からトマトのサラダが・・・
サービスのサプライズわたあめ、その中からはドライフルーツが

熱烈歓迎に感謝です。
次は日本でお待ちしていますね。

北京京韵鼓と山東快書

北京に来ています。
前回の北京訪問からなんと2年半もたっていました。
でもふと今も住んでいるような錯覚に陥ってしまう
私にとっては大切な心のふるさとです。

北京に来てまずは息子のところに泊めてもらい、
その後日本から来た友だちと合流、
この日は北京の友が私たちを招待してくれました。


北京料理の店。
ジャージャー麺や、北京小吃、
おしゃれに北京料理を味わえます。
料理とともに味わえるのは、
今ではあまり見れなくなったという
民間芸術、北京京韵鼓（右）と山東快書（左）
太鼓や鳴子？のような楽器とともに
三国志や史記などの古典文学を京劇のように
語る？歌う？京韵鼓。
山東快書も同じく100年以上の歴史を持つ伝統曲芸で
竹板快書とも言われ、竹板を鳴らしながら
リズミカルに速いテンポで故事を語ります。
京劇のような華やかさはありませんが、
守っていってほしい欲しい貴重な芸術です。

おいしいものいろいろ

　北京大董烤鴨店の新しい店・・・・
　に連れていってもらいました。
　オバマさんも訪れる北京ダック専門店
    大董の中でたぶん一番豪華な店
　一つ一つの料理に漢詩が付いているという
    芸術的な料理でした
 

望京の韓国人友の家で韓国料理をご馳走になったうえ
手作りキムチをたくさんもらってトランクがいっぱいに・・・・
望京は私がいたころ工事中だったザハハディド氏の
望京SOHOが完成していて変貌を遂げていました。
（左下二枚は望京三区のチジミレストラン）

　

どうしても担々麺は食べたかったので友と川菜レストランへ・・・・

　
　三里屯のベジタリアンレストランに
　息子の友達が連れてってくれました。
　食材にもインテリアにも究極にこだわった隠れ家レストランです。

北京ダックのようにこれでもかというほど食べてしまい
お茶漬けの日々です(^^;

北京でお茶料理

浙江省杭州の径山茶、手前は白茶

お茶の先生宅でお茶料理をいただきました。
緑茶・白茶・紅茶・抹茶・お茶油等を使った人工のものを一切使わない
やさしくヘルシーな料理に癒されました～















懐かしい方にも再会！！！

ひな祭り

今日はここに行ってきました。

毎年早春の恒例催事となった「百段雛まつり」。
第5回目となる今回は、九州全域に広がる
百花繚乱のお雛さま文化を紹介・・・・ということ。

残念ながら写真撮影は禁止だったんですが
お雛様文化のすべてがあるという九州のお雛様を堪能しました。

こちらは↓外に展示してあったお雛様です。






お昼は結庵でひな祭りランチを・・・

　　　　　　　　　　
ちょっと前までは、娘のための雛祭りでしたが、
手が離れた今は自分たちのための雛祭り？？


これは母が木目込みで作ってくれたうちのお雛様。
一人目二人目が男の子で、3人目でやっと日の目を見れたお雛様、
今年は6年ぶりに飾りました。