脳は刺激されるけど・・・・

７月に入って妙な天気が続いている北京です。
ここのところ毎日雨続き・・・
梅雨はないはずなのにまるで梅雨のような日々・・・・。
やっと今日は晴れるようです。
日本は連日猛暑の中節電節電で本当に大変のようですね
私も自分の生活を見直しながら、出来る限りの節電をして
気持ちを分かち合いたいと思っています。
早速扇風機買いましたヾ(;´▽｀A``アセアセ

今月末に控えた二胡の試験曲も何とか形になってきて
ぼちぼち暗譜に入ろうか･･･という状態

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


最近は韓国朋友に韓国語を教えてもらい始めました　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

日本で買ったきたこんな超初心者の本。
韓国語は日本語に文法が似てるって言うし、ちょろいかも・・・
なんて思ったのが全く甘かった～
ハングルの発音や読み方・・・大変です
なんか今まで刺激されなかった脳の別の場所が刺激されてるのが
すごくわかって、初めて脳が痛い？（っていうかむずむずする）
っていう感覚を味わいました。
↑歳のせいかもね・・・・萎縮しかかってる脳でしょうから・・・
これがグンちゃんやヨン様（ふるっ？）やらの熱烈なファンだったら
すぐに上達するんだろうに・・・


韓国語と日本語って似てる単語がいっぱいあって、外来語はもちろんだけど
それ以外にも、歌手⇒カス　くつ⇒クドゥ　道具⇒ドグ　地球⇒チグ　
ズボン⇒パヂ(これは違うけどもしかしてパッチの由来？）等‥
中国、朝鮮、日本のつながりをすごく感じます。
最終目標は韓国旅行に行って道を聞いたりレストランで注文する
っていう程度なので多くは求めないけど
違う世界を見られてちょっぴり新鮮な気持ちです


　　　

　

それにしても料理上手な彼女・・・
毎日６人の子ども(３人は自分の・・３人は預かってる子）の食事を作るとあって
キムパプは一回に２０数本作るんだって
トッポギのだしもちゃんと昆布や入りこでとってコチュジャンも自家製・・・
（韓国人はみんなダシダのだしの素を使うかと思ったら
実はみんな意外に使わないそうなんです。えらいなー韓国人主婦）
いつもごちそうになって、半分は韓国料理習いに行ってるようなものですが、
お詫びに次回から日本語を彼女に教えることにしました

粽を注文することに・・・(^_^;)

今日は旧暦5月5日・・・端午節です。粽(ちまき）を食べる日でも・・・。

　端午節は、今から 2,000年以上前に、当時の腐敗した統治者達に抗議して汨羅江に身を投げた中国の国民的英雄・屈原の死を記念するお祭りです。
　言い伝えによれば、村人たちは屈原を救おうと、魚が屈原によりつかないように太鼓を叩き、また魚が屈原の体を食べてしまわないよう川にちまきを放り投げたといいます。　　　　　
※去年の記事(中国からは見れません）

　　　　　　　　　　　

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月餅同様、この端午節の粽の商戦も過熱しています。
スーパーやレストランではもちろん、セブンイレブンや吉野屋でさえも
何日も前からこんな粽の予約受付のポスターが貼られてます。

　　　　　　　　　　

中国の粽はちょっと味が濃かったり脂っこかったりで
今ひとつ口に合わないのであまり買わないのですが・・・
今年はなりゆき上予約注文で買ってしまいました

　　　　　　　　　　　　　

このようなたいそうなせいろの容器に入った真空パック１０個の粽。
(容器はもちろん蒸し器として使えます、よく考えたね～）

　　　　　

これ北京で７０店舗以上展開してるお茶屋さん天福茗茶の粽。
中国国内では優に１０００店舗を超えたとか・・・。

李家茶香粽と書いてますが、天福茗茶は台湾の老舗のお茶屋さんである
台湾天仁集団の李瑞河社長が、大陸で創立したお茶専門の会社です。
店舗以外にお茶の工場、お茶博物館、お茶の学校などもあるそうで、
みるみる増えていく店舗は中国バブルを象徴しているかのようです。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

でも実はここでお茶を買う一般の中国人はそれほど多くなく(と思う）
観光客のお土産用とか、中国の会社がご挨拶用に(見栄えがいいので）
使うことが多いように思われます。

私はお茶を買うのは以前のお茶の先生のところ・・・と決めているので
お茶はここでは買わないんですが、
うちの近くの天福茗茶の店の人と結構顔なじみになって
前を通るたび・・・お茶飲んでって～と誘われるので
誘われるままについ試飲させてもらって、お茶菓子をよばれたり・・・
ここのお茶菓子はお値段お手頃でおいしので、普段のお茶うけに買ったり
帰国の際には、どばっとお土産用に購入します

ある日、店の女の子が店の前を通った私に
｢お願い・・・今日は本部の人が視察に来てるから、帰らないで
ゆっくりお茶飲んでいって」と哀願され
（ショッピングモールの中の小さい店舗に・・常に５、６人の従業員がいるので
お客さんがいないと働いてないように思われるんでしょうか）
ついつい１時間くらいお茶菓子を食べては色んなお茶を飲んで・・・

いくら人助けとはいえ、申しわけない気持ちになったのと
この店員さんも売れるとちょっとメンツが立つかな・・なんて考えてしまい
ちょうど売り出していた粽の予約注文をしてしまいました


　　　　　　　　　　　　　　　

長い前置きでしたが
そんなわけで今年は端午節には、この粽を食べることになったというわけで・・

　　　　　　　　　　


中にはお肉、卵、しいたけとピーナッツの入った
お茶の香りのあっさりした美味しい粽でした。
ちなみに値段は１６５元(２０００円くらいかな）、予約の早得で
これから２割引でした。全国３万個限定ですって
お使い物として何十個と注文してる人もいましたね

韓国スターに会える？？

ワールドスターRain（英語名Rain、本名チョンジフン）が米国の時事週刊誌タイム（TIME）が発表した2011年に世界で最も影響力のある人物100'に最終選定された。（２００６年に続き２度目、これはアジア初の快挙）
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

そんなピ（Rain）に初めて会ったのは７、８年前の北京空港・・・。
熱烈なピのファンが大勢空港でRainRainと叫びながら待ち伏せしてるところに
たまたま居合わせラッキーにも遠目から見ることができました
そして２度目は今年の北京でのコンサートだったんだけど・・・





そのコンサートの帰りにピは、私がよく行く
望京の韓国料理屋さんに来てたことが発覚

　　

このコリアンレストランにはピのほかにも東方神起やセブンなどの
有名人来店記念サインがずらーっと並んでて・・・・・・。
韓国スターが北京に来た時はここチェックしてもいいかもしれません（笑）

　　　　　

おばさん感激～♪

家からほど近いレストランでランチをしておりますと
すっごい長い脚のイケメンが私たちの席の横を通り過ぎ、
ん？？これはただ者ではないとお顔を観察していると、どこかで見た顔・・・
あー梁文秀

　
　日中共同制作ドラマ蒼窮の昴の梁文秀役周一囲 さん 　　

彼が外に出ようとする時にすかさず
「も、もしやあなた様は蒼窮の昴梁文秀役のお方では（名前知らなかった）」
さわやかに
「いかにも」
「やっぱり・・・あの・・いつも拝見しておりました、あー大ファンで・・・」
なんてしどろもどろになりながらも写真をおねだりして
快くＯＫしてもらい・・・おばさん感激


　　　　　　　　

中国では、恥ずかしがるよりに先に行動！をモットーに生活してますが
これ日本でやるとちょっとまずいよね・・・
写真も娘よりかなり出しゃばってるし・・・

すっかり春！服も春物！

慌ただしかった日本での１週間・・・
電車の中から桜を見るのが精一杯で、
ゆっくり日本の春を堪能できる時間もありませんでした
北京では放射能検査があるかとドキドキしましたが
それもなく、すんなり戻ってくることができ昨日はほっと胸をなでおろしました



北京はたった１週間で一段と春色が濃くなっていました。



今日は最高２１度・・・バイクタクシーに乗ると気持ちいい！！

学校の帰り、最近よく行く近くの飲茶の店へ・・・。
お昼に行くと必ず行列・・・




望京でこんなお手頃でおいしい飲茶が食べれるなんて・・・
といつも感動してしまいます



そしてその帰りには同じビルに入っているアウトレット？？の店へ・・・。
最近開店したこの店、結構掘り出し物があるんですよ～
アメリカやヨーロッパのブランドが中国の工場で作って、
輸出する前にはねられた商品を置いてる・・・こちらでは外貿折扣店
と呼ぶんですが・・・。



ただ欧米向けなのでサイズがかなり大きい・・
でもこちらではリフォームも安いので、
リフォーム代を入れたとしてもお買い得価格
日本でほしいブラウスがあったけど、試着すると買いたくなるし
値段を見るとぎょっとするような値段・・・
同じようなのがないかな～っと探しに行きましたが
残念ながら同じようなデザインはなく、全然違うのを買ってしまいました



ここでは試着もほんとに適当・・何着持って入ろうが、
試着したまま他のを探しに行こうが、試着室があるのに外で試着してる人もいる・・・
今日は試着して出てくると、外で試着してた人が
「あんたの持ってるのちょっと試着させて！」なんて取られてしまいました
いくら試着しようがお店の人も見にも来ないし
「小さいサイズある？？」って聞いても「ないのよ～！」で終わり。
でも自分で探すとあったり・・・
こんな適当なとこ・・イライラもするけど
この自由さが何かほっとするような・・・

この店は試着室がちゃんと整っているけど
市場や小さい店では布切れで臨時に試着室を作る、こんな光景もよく見かけます
　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　　　有名なビッグブランドも結構あります。
　　

ラベルは全部切り目を入れているので偽物ではないと思うんだけど、
偽物じゃないとも言いきれない・・・。



北京では春物を着られる期間って本当に短いんですが
それでもやっぱり春が来ると春物・・・買いたくなってしまうんですよね・・。