· 北京筆記本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月23日 (Sat)
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2018年05月31日 (Thu)
中国にいると、事欠かない笑える話。

 

バスのなかで。小銭がなかったら
「あー無いならもういらないよ」とemoji車掌のお姉さん。
北京ならではの太っ腹。
これは中国語で大方と言いますが、
上海などではあり得ないことです(笑)

大方は北京人の特徴です!

  

ホテル近くの公園、相変わらず賑やかです。
夜のemoji社交ダンス!


 

胡同は本当に狭い路地。
そこで駐車するとたちまち車が通れなくなる。
で、このemoji駐車技術!あっぱれ!


 

今はほとんど配車アプリで車予約。
私たち旅行者は、いまいち使い方がよくわからないので
タクシーをつかまえることになる。
でもそれは至難の技。
で利用するのがお助けマンemoji輪タク!

スーツケースを持ってのホテル移動の日
タクシーが捕まらなくて困っていた時、emoji声をかけてきたのが彼女
「スーツケースは積めないでしょ??」
と聞いたとたんに、近くの自転車から荷台の紐を取って

たちまちその紐で輪タクの上にスーツケース二個を
しっかり結び付けて「没问题!」(問題ない!)と。
それってド、ドロボーemoji
振り向いた彼女「後で返すんだよ!!」
 
おばちゃん「私は何年運転手やってきたと思ってんの!!
今は退職したから輪タクの運転やってるけど
トラックでもタクシーでもあらゆる車を
20数年運転してきたんだから!!」と・・・
その後ろ姿は本当に頼もしかったですemoji



そして北京空港に向かう最後の日
なんと追突されましたemoji
空港までは知り合いの運転手さんに頼んでたのだけれど
ちょっとした渋滞に巻き込まれ、後ろの車が私たちの乗る車に、ごっつんemoji
お互い保険会社に連絡して写真撮って、10分ほどのロスタイムで
空港に無事についたけど・・・・
 
よく見かけるとはいえ自分が追突事故に巻き込まれるとは・・・emoji
でも大事に至らず良かったです。

本当にいろいろありました。
今となっては楽しい思い出。
やっぱりこんな適当で楽しい中国に癒される私なのでした。
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2018年05月30日 (Wed)

今週はいつもの少人数のデイサービスにお邪魔しました。
一人でお邪魔するときもありますが、今回は3人で!

前日練習後、ここでエネルギー補給!
いつもの溝の口のDeepなタイ料理!
何を頼んでも外れなし!

      

少人数ならではの笑いの絶えない楽しいボラ演でした!
特に94歳のお爺ちゃん・・・・
認知症でも冴えたジョークで笑わせてくれます!!
私たちも元気をもらえました!

ここでは演奏後必ず手作りデザートをいただけるんです!
入所の方は毎日これを食べれるんだーと思うとうらやましい!
いろいろな施設にお邪魔して、大きさや設備じゃないなって・・
自分の老後を思い浮かべるのでした。

また来月もお邪魔します。

 

昨日は友だちと素敵なレストランに・・・・
私の○○歳のサプライズデザートを頼んでくれていて
カンゲキ!!!emoji


竹藪の中の古い建物がフレンチレストランになってます。
前から訪れてみたかったんだけど
やっと実現しました!



2018年05月25日 (Fri)
北京の旅も終わりに近づき、中華も食べ納めとなりました。

ここは以前はなかった芳草地ショッピングビル。
北京ダックのレストラン小大董。
北京ではだれもが知ってる北京ダックの店大董の妹分みたいな??
存在でしょうか?前回連れて行ってもらったのがここ


ここのビルはかなり前衛的なアート作品の数々が
ここぞとばかりにかざられていますが、
一般人にはちょっと理解不能なものも・・・
そこには国民性の違いを少しばかり感じますemoji




いろいろな仕掛けがあります。
ドライアイスのモクモクの中からトマトのサラダが・・・
サービスのサプライズわたあめ、その中からはドライフルーツがemoji

熱烈歓迎に感謝です。
次は日本でお待ちしていますね。

2018年05月24日 (Thu)
上海国際楽器博覧会は毎年訪れているのですが
北京は初めてです。
上海ほど規模が大きくないと聞いたけど
私たちにとっては十分に満足なものでした。
普通に話す声は全く届かないほど
いろんな楽器の音で館内充満していますemoji


よく中国の人の耳の構造は日本人と違うというけれど
それもしかしてほんと??と思えるほどですemoji
一言でいうと・・・・うるさい!!!

門で待ち合わせた王小迪女史
「早く早く!!!劉長福先生が来られてるから早く!!」と。
慌ててかけつけてみるとここは・・・・
劉長福先生が二胡や弓などの選び方の相談に乗って下さる
ブースなのでした。
目の見えない彼emojiは、劉先生が手を取って、
その弓の持ち方を教えています。
触ってみて納得したようで、笑みがこぼれます。
 
二胡は実際に弾いて確かめて、二胡愛好家にすすめておられました。
こんなにも偉い先生が、二胡愛好家のために・・
と思うとほんとうに頭が下がります。

22日にお邪魔した龙韵二胡のブースはというと・・・
すごい人だかりです。
辜存雄氏の勢いを感じます。
二胡工房・二胡制作師にも時代の流れのようなものがあり
それを身をもって感じるのが楽器博・・ともいえるかもしれません。
日本では名の知れた二胡工房・・でも誰も二胡を手にする人ががいない
というところもしばしば。
中国の二胡愛好家は正直?というところでしょうか?

2018年05月22日 (Tue)
懐かしい中央音楽院へ。
王国潼さんの講義がちょうどあると聞き
場違いながらも参加させてもらいました。
曲は烛影摇红、2人の学生さんが弾いて
ご指導を仰ぎます。

もと学院の教授ということで、
現先生方もたくさん参加され
真剣に聴かれていました。


右から王穎さん、新鋭闫国威さん、
次は趙元春さん(趙寒陽先生の娘さん)
日本にも来られた厳潔敏さん、
王国潼先生、昔北京でご指導いただいてた
趙寒陽先生(というにはおこがましいですが
中央音楽院の裏の先生のうちに通った時期もありました)
おとなり??、楊雪さんという豪華メンバーが
揃いました。

この曲の説明に15分、劉天華さんへの
尊敬の念が伺えました。
そして時々、一緒に弾きながらのご指導、
全部は聞き取れなかったものの
曲のメリハリ、エネルギー、曲へのこだわりを
体で感じることができました。
この場にいられたことに感謝、貴重な体験でした。

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