· 北京筆記本 忍者ブログ
2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年04月29日 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2018年09月07日 (Fri)
大学で中国語を教えてる友達に誘ってもらい
中国伝統演劇の黄梅劇を見に行きました。
中国五大劇の一つで、京劇が北京の劇であるように、
黄梅劇はもともと安徽省、湖北省、
江西省あたりの民間芝居、その中の一派が
安徽省安慶地区、主に安慶市に拠点を移し、
地元の民間芸術と結びついたのが
今の黄梅劇だそうです。
今では中国のテレビでは京劇に次ぐ人気だそうで
言葉も方言ではなく普通語、京劇より親しみやすく、
より民間芸能という感じです。
日本初単独公演だそうで、間近で見られて
感激です!



この日の題目は「天仙配」の一場面「かささぎ橋」
「牛郎織女」の一場面「ついにこの世に多くの喜びがもたらされる」など。

場所は虎ノ門中国文化センター
なぜかインタビューも受けました(^_^;)
日本にいてもアンテナ張り手巡らせて
もっと中国文化に触れないとな〜って
痛感した今日の公演でした。





朝の地震のニュースに驚きました。
娘も札幌にいるし、友達もいます。
すぐに連絡が取れなく、心配しました。
被災された皆様そのご家族の皆様に、
心よりお見舞い申し上げます。
PR
2018年08月29日 (Wed)


ちょっと童話の朗読の後ろで二胡を弾いてくれない?
と知り合いの方に頼まれ、行った場所は
こんなに素敵なところでした。

川崎市出身の詩人・童謡作家、小黒恵子氏の
明治12年に建てられた自宅を改築し、
ここ小黒恵子童謡記念館となりました。
童謡文化体験の場、地域の交流の場所として
コンサートやイベントがしょっちゅう
開催されています。
レトロなホール、ピアノは日本に3台しかないという
べーゼンドルファーモデル290、鍵盤97鍵と
普通のピアノより鍵盤が多いのです。
気軽に来ただけに身が引き締まる思いでした。
心地よく音が響いて気持ちのいいホールです。

他にもアンティークのオルゴールや蓄音機、
家具のコレクション、シタールなどの民族楽器、
庭には樹齢400年の欅、童謡作詞家にふさわしい
オブジェの数々、童謡に関する貴重な展示品など、
ぜひ会員になって何度も訪れたいところです。

今日はコーラス、二胡と朗読、フルート、
オカリナ、ピアノ連弾の、五組の参加でした。



音楽で繋がった爽やかな1日でした。
2018年08月25日 (Sat)
札幌に行って来ました。
6月に行ったので、2ヶ月ぶり^^;

札幌在住の二胡友にステキなレストランに
連れて行ってもらいました。
サロット・デ・カナ‥藻岩山の自然の中の
教会の中にあるレストランです。
カナという名前は新約聖書ヨハネの福音書の
『カナの婚宴』からかと思われますが
イエスが初めておこなった奇跡の場所の名前、
イスラエルに行ったときにガリラヤ地方にある
その場所、訪れたことがあります。
雰囲気はもちろん道産の旬の食材のフレンチ、
最高でした!

娘が札幌に住み始めた縁もあり、
急接近の札幌ですが、今回はあちこちうろうろして
ちょっと土地勘ができました。
今年もう一回くらい訪れる予定です(笑)


あ〜美味しいものがいっぱいで、
帰りたくなかったです!
さつまいものようなジャガイモ↓インカのめざめ


ずっと行きたかった場所にも行けました。
おてしおさんです。
私の着物生活の原点の本の筆者
憧れの方のお店です。
着物屋さんというよりギャラリーですね。
12月は銀座で展示会があるそうで、
楽しみです。

次に来るときは雪の札幌かな?

2018年08月21日 (Tue)
友達の働く介護施設のある松戸へはるばる‥

一緒に練習する時間がなく、現地で1時間練習して
本番へ‥なんとか弾き慣れた12曲、
1時間弱の演奏を終えて、
とても喜んでいただきました(と思う^^;)

スタッフさんが暖かく、そうすると自然に
入居者さん、デイサービスに通われてる方の表情も
すごく優しく穏やかな気がしました。
終わってもいろいろお話ししたり、
お茶やお菓子をいただいて‥
遠くても本当に来てよかった♡と言う気持ちに
させてくれました。



今日の打ち上げは久しぶりの麻辣香锅。
あ〜〜やっぱりこの辛さじゃないと
夏は元気でないわ〜〜!!
いつも煮卵サービスしてくれて感謝です!!




2018年08月07日 (Tue)
台風の影響でちょっとしのぎやすかった今日、
友だちと浴衣でランチに行ってきました。
浴衣だとお土産付きです(笑)
ランチの後は二十五弦箏本間貴士さん、
尺八瀧北榮山さんによる、演奏も。
二胡とのコラボで尺八は時々聞きますが、
いろいろなジャンルに合うその音色の幅に
びっくりです。
箏はおとなしいイメージが180度変わる
そのダイナミックで激しい演奏、引き込まれました。
本間さんは作曲家でもあるそうで、
流れるような指の動き、
しなやかな体の動きには見とれてしまいました。



中国では、琴と箏は区別されますが
日本ではきちんと区別がないですね。
琴は古琴とも言われ7弦、
3000年前からあったそうで、諸葛亮孔明の空城の計で
孔明が弾いたエピソードはあまりにも有名、
孔子も好んで弾いたということですが
日本ではなぜか衰退しています。
中国では楽器店には必ずあり、
持ち運びも簡単にできます。

日本人がなぜか中国の二胡にハマる‥
素晴らしいことですが
和楽器もどんどん頑張って欲しいです!

Prev10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20  →Next
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
プロフィール
HN:
nancy
性別:
女性
最新コメント
[02/02 nancy]
[02/01 kabu]
[06/16 nancy]
[06/08 うさぎ]
[03/09 kabu]
[05/27 kabu]
[06/08 りん]
[12/24 むっしゅう]
カウンター
ブログ内検索