· 北京筆記本 ちょい心配中国&日本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月22日 (Fri)
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2019年08月15日 (Thu)
8月15日。

日韓問題、日中関係いろいろ心配ですね。

これから外国に出る若者は
過去の良いことも悪いこともきちんと説明できるように
そして自分の国に誇りを持てるように
まずは自分の国の歴史、よく知ってほしい。
そこから本当のグローバルが始まるのかな‥
と思います。

過去の記事から




この本のサダコは外国人の方がよく知っています。
娘はインターに通っていた頃、
授業で初めて知り、それまで何も知らなかったこと、
日本人として恥ずかしかったと。
それで慌てて広島に行きました。




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2013年04月29日 (Mon)
ソウルからの帰り、空港で搭乗を待っているときからすでに
異様な雰囲気の人たち・・・

その3人の女性は、一人は50代、二人は20代・・・親子かな??
50代の女性は、鼻に大きな絆創膏、
顎にも大きな絆創膏、サングラスにマスク。
20代の一人も同じくサングラスにマスク、
鼻に大きな絆創膏、そして鼻の上の方にちらりと傷が見える
そして耳をすっぽり覆う絆創膏??
足はピタッとしたジャージっぽいスパッツをはいているんだけど
ところどころに血がにじみ出てる
そしてスリ足で歩くのもやっとという感じ。
もう一人の20代の女性は、鼻筋が通り、顎がきゅっとして
整った顔立ち、でもやけに鏡を見て自分に陶酔してる感じ??
おまけに3人とも両手にはブランドの袋、
手にはエルメスやプラダのバック

この3人は機内でも前に座ってたので
嫌でもでっかい声の会話が聞こえるヾ(;´▽`A``
しかし大胆にも、機内ではマスクもサングラスも取って
しきりに3人とも鏡を見てにこにこご満悦の様子

どうも二人は今回整形手術を受けたらしく(一人は全身整形?)
もう一人は術後検査だったみたい

お金があれば何でも可能・・・
でも品性も大事だよー


レコードチャイナの記事より

2012年に美容整形目的で訪韓した外国人1万5000人のうち、63%が中国人だった。中国人は全身美容整形を行う割合が高く、その場合の手術費は5000万~1億ウォン(約435万~870万円)にも上る。このため、一部の美容整形外科医院では、中国人スタッフを積極的に採用して対応に当たっている。


2013年04月16日 (Tue)
日本にいるときは楽天10倍ポイントや
ネットアンケート、CMサイトを利用しては
陸マイラーの人のブログなどを参考に、ポイントを増やし
マイレージに交換したり、
ネットでお得感を味わうのが趣味だった私
北京ではそんな楽しみもなく・・・(ノ_・、)と思っていたのは大きな間違いで、
中国には偉大なるタオバオがありました~!!!

最初は日本のメーカーの不合格品などを買って
安く買えた~と喜んだりしていましたが、
その後、さらに買う物の種類も増え、知り合いのお店も増え・・・・
今では・・・・・さらに深いタオバオを見出しています!?

例えば日本に送るEMSをはじめとする国際郵便、
これ北京からだとバカ高いんですよね!
日本から中国に送るよりずっと・・・
それがタオバオの店を通すと半額くらいになるんです!
その会社に宅配便で送って、ネット上で相手先の住所名前を入れて、
タオバオの中で決済。
どんなに小さい荷物1個からでも(≧∇≦)b OK
あーもっと早く利用すればよかったと後悔。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
最初はやり方が分からなくても
客服でチャットでいろいろ聞くと親切に教えてくれます!!



最近凝っているのは商品を買うんじゃなくてお仕立て。
例えば・・・・先日はタオバオの中のお仕立て専門のカーテン屋さんで
サイズと布を指定してカーテンを作ってもらいました。
ソファーカバー、クッションなどもサイズを言えば仕立ててくれます。
相変わらずの中国チックな店もあるけど、
布のセンスや質もかなりいい店も多いです。
競合店が多いのでサービスも価格も満足できます。
そして交渉で安くしてもらうことももちろんOKです(*^_^*)

他にもお店になくても相談するとサイズを変えて作ってくれたり
こんなのがほしいとリクエストすると考えてくれたり・・・



ただ気になること・・・
それはこんなにも店が多く、こんなにもたくさんのものを作ってる、
わずか十数年でこんなにも巨大なショッピングモールになってしまったことが
もしかしたらこの中国の環境問題にも関係しているかもしれないということ。

結婚式に命をかけている中国人は、裕福になるとさらに
面子のために結婚式にお金をかけますが
これはいらないでしょ??ここまでする??という
私たちから見ると全く無駄なものも多く見かけます。

そして経営者もタオバオでさらにたくさん売りたいがために、
自分の身体を顧みず、身体をこわしたり、なくなったりする人も多いことも
一つの社会問題になっています。

こんなにもお世話になっているタオバオですが、
今はその巨大化にブレーキが利かない状態で、
どこまでいくのか不安になることも・・・




2013年03月06日 (Wed)
北京のとある小学校の前・・・・


なにかイベントでもあるのかと最初は思ってたけど・・・
どこの小学校の前でも日常の光景。

道の向こう側も・・・

この小学生お迎え隊は延々と連なる。
4時くらいに小学校の前をバスやタクシーで通ると
渋滞に巻き込まれて大変

小学生が出てきたときには
ごった返して恐ろしいことに・・・・
日本みたいに一人で家に帰る子は100パーセントに近いくらいいない。
誘拐とか交通事故とか・・・北京の子どもはいつも危険にさらされてるからね
ほとんどが共稼ぎだから、おじいちゃんおばあちゃん・・・
それが無理なら迎えの人を雇うとかして必ず一人では帰らせない。

でももう一つの理由


荷物持ち・・・・普通に持ってもらうの当たりまえになってしまってる。

あれれ・・・このおじいちゃんは孫に置いてかれちゃった・・・
おじいちゃんの方がよたよたして気の毒だよ~

中にはおじいちゃんおばあちゃん両方のお出迎えで・・・

こんなリュックをおじいちゃんが代わりに背負ってるよ・・・

日本のランドセルは偉大!
日本の子は意外に自立してる!!
2013年01月29日 (Tue)
   春節の「春運」(帰省ラッシュ)はすでに先週あたりから始まっています。
       
    地下鉄に乗ってこれから駅に向かい、それから故郷に帰るんだろうけど・・・
    この労働者たちは、いったいこの荷物持って何日かけて帰るのやら・・・
    (地下鉄ホームで・・・)
  
  
    みんないろんな思いを胸に故郷へと向かいます。
  
      長距離バスには恐ろしく長い列(東直門)。

   今の時期になるとあちこちに出没するこの掘っ建て小屋には・・・・
  
  間もなく花火や爆竹が一斉にに並びます。
  そして春節前からちらほら鳴らし始めお正月15日まで延々と続きます
  
  各住居には・・・・
  
  法律を守り、文明的で安全な花火・爆竹の使用を提唱する
  スローガンが掲げられるけど
  そんなの多分だーれも注意してない(だろうと思う)。

春節は本来中国の人たちにとって一年で一番大切な行事だけれど
帰りたくなかったり、帰りたくても帰れない
事情のある人もたくさんいるようです。
もちろん都会に出稼ぎに来ている農民工は
節約のため帰らない(帰れない)人も多いんだけど・・・

婚期を過ぎた独身男性(女性も??)は、
両親の結婚に対する期待のプレッシャーから
偽装恋人あっせん所から雇った偽物の彼女を連れて帰って
なんとかその場をしのぐとか・・・

両親には都会で大手の会社に勤めているといいながら、
故郷に帰る旅費も出ないという
蟻族は、仕方なく都会にとどまるしかないようです。

故郷に帰るのに、この時期は特に、まとまったお金を持って帰れない人たちによる
スリがあちこちで出没するので、ぼーっと歩いてたら大変危険
去年うちの娘の友達も二人、アイフォンなどを盗まれちゃいました
何人もがグルで、その手口は巧妙だったそうです。

この「春運」1月26日から始まり、3月6日まで延々と続くそうで・・・
日本とは国の広さや人口も違えば、休みの規模も違うな~って・・・。
春節が来ると中国人のパワーの源のようなものを感じます。


両親の杭州出稼ぎについて来た貴州省の女の子が
母親とホームに入る様子     新華網より

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