北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。
よろしくお願いいたします。
20数年前北京に住んでた時は、日本人同士の情報が生命線・・・
10年前の北京でもやっぱり情報に翻弄されて生きてた感じだけど、
今は情報なくても生きていけるんだ~って自分で感心するほど、
北京情報に敏感じゃなくなってます。
あー発見って喜んだことはもうすでに北京に住む人のだれにとっても
常識な情報だったりすることもしょっちゅう
でもそんな中で流れに乗らずにゆっくりひっぞり生活するのも
実はまたちょっと心地よい気もしてます
それでも時々北京在住のいろんな方のブログを覗かせていただいて、
行きたくなる場所も・・・
この間はある人気ブロガーの方が書かれていたレストランに興味を持って・・・・
から徒歩圏なのに長年行っていなかった芸術区798に友達と・・・。
その芸術区の中にあるレストランを探そうにもなかなか見つからず一苦労・・・
それもそのはず、お店の名前が変わってた
北京では3か月前の地図はもう使えないというほど変化が激しいから、
そういうことも踏まえて行かないとね・・。
小さなしゃれたホテルの中にあるそのレストランの名前は
FENNEL⇒GRACEに・・・
メニューもリニューアルされてた
お店の人の話によるとシェフは変わってなく・・・オーナーが変わった!?
そこのピザのメニューの中にあるジャパニーズって言うのをブロガーの方が
紹介されていたんだけど
それがちょっとおもしろそうで、こわいもの見たさ?に頼みたかったんだけど
新しいメニューからは消えてました
仕方なく他のものを注文した後に、なにげにウェイターさんに
「以前、ジャパニーズってピザがあったんだってね??」と尋ねると
「それ・・できるかどうかシェフに相談してきます!!」って・・・・
そして慌てて帰ってきて
「シェフができますって!!」と嬉しそうに言われるので・・・
いやもうどっちでもよかったんだけど、
「あ・・じゃあそれお願いします」と頼んでしまった・・・
それがこれ
生のサーモン、ガリ、香菜、等がのっててちょっとわさび味・・
日本人シェフじゃあ考え付かないかもね、
ピザって言うよりピザの台のカナッペみたいな感じで新鮮でした
(ちょっとしょうゆをかけたかったかも・・笑)
お客さんはほとんど欧米人で帰る頃には満席、
近いのでまた散歩がてら行きたいレストランです。
そのあとは798の中をぶらぶらしてカフェでコーヒーを飲んで・・・
(ユニークなカフェやギャラリー付きのカフェがびっくりするほど
いっぱいできてました)
この798も広すぎてわけわからなくなったけど、
歩いてるだけでも芸術(というのかな?こういうの)が味わえて楽しかった・・
ゆっくりギャラリーをのぞいてたら1日じゃ足りない、
そんな北京らしい発展著しい芸術区です。
兵馬俑ふうの顔で恥ずかしげに立ってるところがキュート
でも足下を見ると、なんだか中国を象徴してるのかも・・・
と勝手に想像してしまいちょっとさびしげでもあった・・・
芸術区798
1950年代以降、旧ソ連、旧東ドイツへ向けた軍事機器や半導体の生産拠点であった国営工場が建ちならぶこの地区は、北京中心部から北東へ車で30分程度の場所に位置している。近年の需要の変化から、工場の多くは、閉鎖され空きスペースとなっていた。2002年頃からギャラリーやアトリエとして再利用されはじめ、工場番号798であったことから現在では「798」と呼ばれる巨大な芸術地区へと生まれ変わっている。現在も日本や欧米の著名なギャラリーが次々と参入し、いたるところで改修工事が行なわれ、アジア芸術発信の中心拠点として、世界的に認知されるスポットとなっている。
10年前の北京でもやっぱり情報に翻弄されて生きてた感じだけど、
今は情報なくても生きていけるんだ~って自分で感心するほど、
北京情報に敏感じゃなくなってます。
あー発見って喜んだことはもうすでに北京に住む人のだれにとっても
常識な情報だったりすることもしょっちゅう
でもそんな中で流れに乗らずにゆっくりひっぞり生活するのも
実はまたちょっと心地よい気もしてます
それでも時々北京在住のいろんな方のブログを覗かせていただいて、
行きたくなる場所も・・・
この間はある人気ブロガーの方が書かれていたレストランに興味を持って・・・・
から徒歩圏なのに長年行っていなかった芸術区798に友達と・・・。
その芸術区の中にあるレストランを探そうにもなかなか見つからず一苦労・・・
それもそのはず、お店の名前が変わってた
北京では3か月前の地図はもう使えないというほど変化が激しいから、
そういうことも踏まえて行かないとね・・。
小さなしゃれたホテルの中にあるそのレストランの名前は
FENNEL⇒GRACEに・・・
メニューもリニューアルされてた
お店の人の話によるとシェフは変わってなく・・・オーナーが変わった!?
そこのピザのメニューの中にあるジャパニーズって言うのをブロガーの方が
紹介されていたんだけど
それがちょっとおもしろそうで、こわいもの見たさ?に頼みたかったんだけど
新しいメニューからは消えてました
仕方なく他のものを注文した後に、なにげにウェイターさんに
「以前、ジャパニーズってピザがあったんだってね??」と尋ねると
「それ・・できるかどうかシェフに相談してきます!!」って・・・・
そして慌てて帰ってきて
「シェフができますって!!」と嬉しそうに言われるので・・・
いやもうどっちでもよかったんだけど、
「あ・・じゃあそれお願いします」と頼んでしまった・・・
それがこれ
生のサーモン、ガリ、香菜、等がのっててちょっとわさび味・・
日本人シェフじゃあ考え付かないかもね、
ピザって言うよりピザの台のカナッペみたいな感じで新鮮でした
(ちょっとしょうゆをかけたかったかも・・笑)
お客さんはほとんど欧米人で帰る頃には満席、
近いのでまた散歩がてら行きたいレストランです。
そのあとは798の中をぶらぶらしてカフェでコーヒーを飲んで・・・
(ユニークなカフェやギャラリー付きのカフェがびっくりするほど
いっぱいできてました)
この798も広すぎてわけわからなくなったけど、
歩いてるだけでも芸術(というのかな?こういうの)が味わえて楽しかった・・
ゆっくりギャラリーをのぞいてたら1日じゃ足りない、
そんな北京らしい発展著しい芸術区です。
兵馬俑ふうの顔で恥ずかしげに立ってるところがキュート
でも足下を見ると、なんだか中国を象徴してるのかも・・・
と勝手に想像してしまいちょっとさびしげでもあった・・・
芸術区798
1950年代以降、旧ソ連、旧東ドイツへ向けた軍事機器や半導体の生産拠点であった国営工場が建ちならぶこの地区は、北京中心部から北東へ車で30分程度の場所に位置している。近年の需要の変化から、工場の多くは、閉鎖され空きスペースとなっていた。2002年頃からギャラリーやアトリエとして再利用されはじめ、工場番号798であったことから現在では「798」と呼ばれる巨大な芸術地区へと生まれ変わっている。現在も日本や欧米の著名なギャラリーが次々と参入し、いたるところで改修工事が行なわれ、アジア芸術発信の中心拠点として、世界的に認知されるスポットとなっている。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(02/02)
(01/20)
(01/15)
(01/03)
(12/29)
(12/25)
(12/12)
(12/04)
(11/26)
(11/06)
(10/31)
(10/22)
(10/04)
(09/27)
(09/22)
(09/11)
(08/27)
(08/15)
(08/07)
(07/27)
(07/26)
(07/22)
(07/18)
(07/17)
(07/15)
カテゴリー
アーカイブ
プロフィール
HN:
nancy
性別:
女性
最新コメント
[02/02 nancy]
[02/01 kabu]
[06/16 nancy]
[06/08 うさぎ]
[03/09 kabu]
[05/27 kabu]
[06/08 りん]
[12/24 むっしゅう]
カウンター
ブログ内検索