· 北京筆記本 忍者ブログ
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北京から帰ってきましたが、がんばって細々と続けます。 よろしくお願いいたします。
2024年11月22日 (Fri)
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2019年06月23日 (Sun)
今月もなんとか着物着てます(^◇^;)
暑くても単衣でなんとか乗り切って
来月は浴衣とか小千谷とか、とにかく着る機会を
減らさないよう、、、
天気が怪しい時は雨コートも必ず持参。
山崎さん書かれてました、
着物も運動や楽器と同じで、
回数重ね休まないことが何より大切。

先月から不定期に着物ワンポイントレッスンに
通ってます。お悩み相談みたいな。
何が正解ってないだけに、コツを教えてもらうことは
たくさんの気づきがあって、
もう少し早く知ってれば、、と思うことも。
一つの着方だけにこだわらずいろんな着方を習うのも
自分流を見つけるのには大切でした。

      久しぶりに小物を増やしました!たかはしきもの工房


今月のお菓子たち。
紫陽花、手毬草(紫陽花)、天の川、水無月
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2019年06月22日 (Sat)
北京在住の二胡制作者辜存雄先生が
来日、二胡のメンテナンスをしてくださいました。
辜存雄氏のお名前はかなり昔から知っていました。
北京の楽器屋さんで辜氏制作の二胡を時々見かけ、
当時はユニークな二胡を作る方‥
というイメージでした。

2016年の上海楽器博覧会、古い二胡の皮を
張り替えていただいたことでご縁ができ、
去年は工房にもお邪魔しました。
そこで今の中胡に出会い♡
北京楽器博
工房訪問


メンテナンス後ご飯を食べながら楽しい時間を。
一緒に来日されたメンテナンス専門の方は
なんと許昌出身。
曹操が都を移した許昌、
十数年前三国志迷の息子と訪れました!
三国志好きにとってはたまらない場所なのでした!!
その話でも話が弾んで、、、
ビールがすすみました(><)


私の中胡も生みの親に会えて
さぞかし喜んだことでしょう!
何より辜氏は音色を追求する努力を惜しまず、
木や蛇皮、すべての自然の恵みに感謝し
胡琴を作ることを天職と感じていらっしゃいます。

そんな制作者さんの思いに恥じないよう
大切に育てないと!!





2019年06月19日 (Wed)
沖縄から友達が。
末っ子が幼稚園の時の友達だから
かれこれもう20年の付き合いになります。
お互いあちこち転々としても
ずっと繋がっていられることに感謝!
上京の際には一緒に着物屋さんに行くのも
今では楽しみの一つ。

今回、彼女の訪れたいポーランドの食器屋さん‥
自由ヶ丘に直営店があるということで
行ってきました。

これはもともとうちにあったポーリッシュポタリー
数年前にカフェで見て可愛かったので衝動買い^^;

今回仲間に加わりました。↑

シンプルな食器もいいけど、
ポーランドのこの地方の土だから出るという
この温かみのある色と触り心地、
そして手書きの可愛い絵。
一つ一つ微妙に大きさも違う。
お茶を飲みながらつい顔がほころんでしまいます。

これからも少しずつ増やしていきたい。
いいもの教えてくれてありがとう♡
2019年06月06日 (Thu)
先月末の着物でお出かけ。
近くで用事があったので
1年ぶりの八芳園でお庭散策。
この日は単衣の紬に綴れ帯。

カフェでの軽めのランチも良かったです。
農園から届いたグリーンサラダ
おかひじきとあおさ海苔のリゾット
グレープフルーツのグラニテ ピスタチオのアイス添え


最近、着物友に借りて読んだ本、
「きものが着たくなったなら」
著者は編集者の山崎陽子さん、
着物との出会いも同じ頃、年齢もほぼ同じ、
でも着る回数の違いからすでに着物の大先輩、
読んだ後は勇気をもらいました。
今では1年の半分は着物で過ごしているそうです。

着物は「怖い、苦しい、高価」などネガティブなもの→
「気楽に、可愛く、カジュアルに」へ。
恐れないでどこにでも着ていこう。
ひとりでも着ていこう。
着物は私たちを3割り増し?にしてくれる。
飽きのこない滋味深さがあり、
着るたびに喜びが感じられる。
ハレの日、特別な日だけでなく、
もっときものを日常に、自由に、そして楽しく。
そんな人が一人でも増えますようにと願いを込めて。

今着物を始めるのに躊躇されてる方!!
着物を始めたばかりの方、
必読です!
2019年06月04日 (Tue)
今日で天安門事件から30年‥ってニュースで。

当時‥
情報がないのであまり怖い思いはしなかった。
それでも戦車が燃えてるのを見た。
ヘリコプターの音は今でも耳から離れない。
銃弾の音が花火の音みたいに聞こえた。
主人の会社のビルにも銃弾が撃ち込まれた。
そんな時でも状況を冷静に受け止める
中国人の強さやしたたかさもよくわかった。
事件から数日後、日本に戻ってから
事の重大さを知った。

あの日あの時はちょうど人生の折り返し。
今では懐かしい思い出。
30数年前の北京↓

写真の長男は今年北京在住10年を過ぎた。
もうほとんど中国人(笑)
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